TOSHIBA PASOPIA7及びPASOPIA(T-BASIC Ver1.1)でCMTの代わりにSD-CARDからロード、セーブを実現するものです。
CMTからの読み込み実行に数分掛かっていたゲームも数十秒で実行できます。
SDから読み込むファイルはbugfire2009さんのDumpListEditorを使って変換が必要です。
基板は、PASOPIA7(PASOPIA)本体後ろの拡張端子からフラットケーブルで接続する基板とPAC2スロットに挿入する基板の2枚組です。
なお、Arduino、ROMへ書き込むための機器が別途必要となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://github.com/yanataka60/PASOPIA7_SD
【ご注意】
●Arduinoへの書込み環境、ROMへの書込み環境が必要です。また、それぞれへ書き込むための知識が必要です。
●電子部品は付属しません。GitHubを参照して各自でご用意ください。
●部品を実装するためにハンダ付けが必要です。
◎PASOPIA、PASOPIA7の電源ユニット部コンデンサが壊れた場合の修理が適切になされていない場合、PASOPIA7_SDが壊れる可能性があります。確かめる方法等の詳細はGitHubを参照ください。